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山崎保代中将様の郵便はがき

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『山崎保代中将様の郵便はがき』はセカイモンで78d58ef333から出品され、68の入札を集めて11月17日 11時 35分に、10350.00円で落札されました。即決価格は10350.00円でした。決済方法はに対応。

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山崎保代中将様の郵便はがき

2024-11-03

山崎保代中将の郵便はがきです。側面には「嗚呼軍神部隊長山崎保代中将」の記載があります。〈紹介〉同期生から「山崎ハルテン」と呼ばれ親しまれていた山崎は、置かれた立場での任務に全力で臨むタイプの将校でした。シベリア出征では、弾雨のなかでも平然、常に陣頭に立って指揮したと言われます。昭和18年2月、山崎は、アッツ島要域確保を任務とする北海守備第2地区隊長となり、米軍の制海空権の中、4月18日、幕僚数名を伴い潜水艦で同島に進出します。アッツ島では、雪と氷、濃霧と強風のため飛行場、陣地の構築も困難でした。また、上陸予想地点も多く、それぞれに部隊を分散配置しなければなりませんでした。5月12日、米第7師団が、島北東、北海（ホルツ）湾から上陸します。山崎以下は頑強な抵抗を続けますが、次第に熱田湾方向に追い詰められます。大本営では20日、アリューシャンからの撤退が決まり、23日、北方軍司令官は、「最後に至らば潔く玉砕し、皇国軍人精神の清華を発揮するの覚悟あらんことを望む」と山崎に打電し、山崎は、29日、「生きて捕虜の辱めを受けざる様覚悟せしめたり」と返電しました。 29日、第2地区隊は、その勇戦奮闘から2回目の天皇陛下のお言葉を賜ります。一方、すでに持久の可能性を放棄した山崎は、同日夜から30日朝にわたり第2地区隊、海軍部隊、軍属一団となり最後の夜襲を決行し玉砕します。山崎は2階級特進して中将となりました。中古品ですので、ご理解頂ける方のみ購入をお願い致します。 #山崎保代　#中将　#アッツ島　#玉砕 #戦争　#山崎　#写真　#はがき

カテゴリー:

ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##芸術写真

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傷や汚れあり

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送料込み(出品者負担)

配送の方法:

らくらくメルカリ便

発送元の地域:

三重県

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